息子の不登校について
息子は現在小学2年生で、入学当初から特別支援学級に在籍しています。
はっきりと発達障害(ADHD)の診断がおりたのは、ちょうど2年生に進級した今年(2021年)の4月でした。
息子を出産した直後から育てにくさを感じていて、その時点で私は既に発達障害を疑っていました。
もちろん新生児の育児は決して楽なものではありませんが、息子は特別手がかかるというか…周りの赤ちゃんとなんか違う…という感覚がありました。
(このへんのことは、またあらためて記事にしたいと思います!)
現在の息子ですが、二学期のはじめから不登校気味になり、午前中のみ出席できている状態です。一学期までは登校渋りも全くなく、学校は楽しいと言っていたのに…。
私もそれまではフルタイム正社員として土曜日まで働いていましたが、とても仕事へ行ける状態ではなくなり、パートに切り替えて午前中のみ働いています。
こうなってしまった“原因”は色々考えられますが、結局周りの大人たちの憶測でしかないので、息子自身はっきりわからず、うまく言葉にもできないのだと思います。
ただ“きっかけとなった出来事”は、足を怪我したこと。これで間違いないと思っています。
そのタイミングで他にも色々な出来事が重なっていました。息子はそれに適応できなかったのでしょうね。
私は息子のためにどうしたらいいのかわからなくて今現在も模索中ですが、午前中登校できるようになったのは今日までにやってきたことが少しは息子のためになっていたのかな…と思っています。
不登校になるまでの経緯と、その後私がしたこと、学校の先生がしてくれたことを今後の記事にまとめていきたいと思います。